2022年の最後にお届けする本特集では、インターブランドジャパンの協力のもと急上昇ブランドをピックアップした。提起されている社会課題は様々にあり、コロナ禍はもとより、経済や世界情勢への懸念もつきない。先の見えない時代だからこそ、企業においても消費者においても「ブランド」の価値が物を言うのではないだろうか。2023年に向けて目標を掲げる前に、今一度「ブランド」に向き合ってみよう。
先の見えない時代にこそ「ブランドの価値」が問われる。未来の競争力を高めるブランディングの在り方
インターブランドジャパン 並木 将仁
事業成長を通じて社会課題を解決する。味の素グループが全社で取り組んできた「ASV経営」の現在地
味の素 森島 千佳
選ばれ続けるブランドの確立を目指して。ANAが徹底した顧客視点で取り組むCX戦略
ANA 久沢 弘太郎
信念であるパーパスを体現し、ブランド・お客様・社員をつなげていく SK-Ⅱに学ぶ、ブランド体験の作り方
SK-Ⅱ 西田 文彦
技術と歴史が築き上げてきた、富士フイルム「らしさ」のブランディング
富士フイルム 堀切 和久/青木 宇雄
横浜市公式Instagram、開設から7年でフォロワー10万人突破
MarkeZine編集部
マクドナルド/スターバックスを凌ぐファストフードチェーン「Chick-fil-A」のブランド資産
ベストインクラスプロデューサーズ 榮枝 洋文