購買のチャネルや人々の価値観が多様化し「カスタマージャーニーが描きにくくなってきた」と感じるマーケターは多いだろう。そんな中、ブランドは気まぐれな消費者とどのように向き合い、彼らの「欲しい」を引き出せばよいのか。本特集では、消費スタイルの変化をうまく捉えて購買につなげている企業の事例や、気まぐれな消費者を理解するための6つのキーワードを紹介。購買喚起のヒントをいくつかの視点で探る。
「試用」を「利用」に パナソニックのサブスクサービスがつくる新たな顧客接点
パナソニック 峯村 和典/大崎 亜美/加藤 亮平
100年先もビールを楽しんでもらいたい キリン「晴れ風ACTION」が消費者の応援を集める
キリンビール 向井 優夏
「丸亀製麺が食べたい」を喚起するために何をしている?トリドールの王道コミュニケーションとチャレンジ
トリドールホールディングス 小西 香織
現代の消費を紐解く6つのキーワード
青山学院大学 久保田 進彦/博報堂生活総合研究所 夏山 明美/東京都立大学 水越 康介/SHIBUYA109エンタテイメント 長田 麻衣/電通デザイアデザイン 立木 学之/グーグル
生活者が「購入を決めるきっかけ」とは?マクロミルの計画購買調査から考える
マクロミル 三島 大輝
アドビ、代表取締役社長に元マイクロソフト中井陽子氏が就任
MarkeZine編集部
AirbnbとUber、WeWorkの決定的な違い シェアリング事業が秘める社会価値とは
ベストインクラスプロデューサーズ 榮枝 洋文