本書はバックエンドエンジニアに求められるインフラ・クラウド領域の基礎知識を1冊にまとめた書籍です。現代の複雑化するシステムにおいて、バックエンドエンジニアに求められる知識は広範に及びます。自身の専門領域はもちろんのこと、隣接する領域の知識も現場では求められます。本書は分野ごとに解説をまとめていますが、隣接する領域もつづけて学習できるように章末で隣接する領域を紹介しています。ちょっとだけ調べるつもりが1時間経っている……そんな書籍に仕上がりました。
■本書の特徴
・豊富な図解
言葉だけではイメージがつかみづらい内容は図解でていねいに補足しています。視覚的にも理解できます。
・最前線で活躍する著者による解説
今もなおインフラ・クラウドの最前線で活躍している著者による技術解説です。
・隣接する領域を紹介
テーマごとに「あわせて読みたい」範囲を記載しています。今興味のある領域だけでなく、隣接する領域の知識も得られるような構成にしています。
■本書の構成
第1章 情報システムとインフラの基礎知識
第2章 可用性と信頼性の基礎知識
第3章 キャパシティと負荷対策の基礎知識
第4章 パフォーマンスチューニングの基礎知識
第5章 基本的な考え方・用語の基礎知識
第6章 インターネットの基礎知識
第7章 HTTPSとSSL/TLSの基礎知識
第8章 OSの基礎知識
第9章 仮想化とコンテナーの基礎知識
第10章 情報システムの物理的な側面の基礎知識
第11章 稼働環境の基礎知識
第12章 クラウドサービスの基礎知識
第13章 ミドルウェア構成の基礎知識
第14章 監視・モニタリング・オブザーバビリティの基礎知識
第15章 DevOpsとSREの基礎知識
第16章 セキュリティの基礎知識
第17章 ログ・ロギングの基礎知識
第18章 バックアップの基礎知識
第19章 リリースエンジニアリングの基礎知識
第20章 構成管理の基礎知識
第21章 メールの基礎知識
第22章 コンプライアンスの基礎知識
第23章 採用選考対応の基礎知識
■本書の構成
第1章 情報システムとインフラの基礎知識
第2章 可用性と信頼性の基礎知識
第3章 キャパシティと負荷対策の基礎知識
第4章 パフォーマンスチューニングの基礎知識
第5章 基本的な考え方・用語の基礎知識
第6章 インターネットの基礎知識
第7章 HTTPSとSSL/TLSの基礎知識
第8章 OSの基礎知識
第9章 仮想化とコンテナーの基礎知識
第10章 情報システムの物理的な側面の基礎知識
第11章 稼働環境の基礎知識
第12章 クラウドサービスの基礎知識
第13章 ミドルウェア構成の基礎知識
第14章 監視・モニタリング・オブザーバビリティの基礎知識
第15章 DevOpsとSREの基礎知識
第16章 セキュリティの基礎知識
第17章 ログ・ロギングの基礎知識
第18章 バックアップの基礎知識
第19章 リリースエンジニアリングの基礎知識
第20章 構成管理の基礎知識
第21章 メールの基礎知識
第22章 コンプライアンスの基礎知識
第23章 採用選考対応の基礎知識