組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング

翔泳社(出版社) , SESSAME WG 2(著)

商品番号
110470
販売状態
発売中
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2006年01月23日
ISBN
4798110477
判型
A5
ページ数
224
キーワード
プログラミング  開発  エンジニア

販売価格:¥2,376(税込)

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上流工程の基礎を学んで組込みソフトウェア開発の明日を担うスキルを得る!

まったくあたらしい、組込み技術者のための教科書が誕生しました。組込みエンジニア教科書は、エンジニアの手によって著されたエンジニアのための教科書です。
本書は、要件定義 / 分析 / 設計からソースコード生成に至るまでの工程で、構造化手法に基く組込みソフトウェア開発について解説します。ソフトウェア開発の基本である構造化手法を、モデリングの行うことで今日的なソフトウェア開発手法として身に着けることができます。
初級エンジニア向けに書かれていますので、これから本格的に技術者としてのスキルを積み上げていきたい方はもちろん、今までのやり方に疑問を持つ中級者の方、カイゼンを行いたい管理者の方にもお勧めです。

Chapter 1 はじめに

1-1 本書について
  1-1-1 本書の適用範囲
  1-1-2 構造化手法で基本を学ぶ
  1-1-3 モデリング中心
  1-1-4 具体的な事例
1-2 本書の活用方法
  1-2-1 本書の読み進め方
1-3 モデリングツールの活用
  1-3-1 イベントリスト
  1-3-2 データディレクトリ
  1-3-3 データフローダイアグラム
  1-3-4 構造図
  1-3-5 ディシジョンテーブル
  1-3-6 状態遷移図
  1-3-7 状態遷移表
1-4 組込みソフトウェアの開発
  1-4-1 組込みソフトウェアとは
  1-4-2 組込みソフトウェアの主要分野
  1-4-3 組込みソフトウェアの特徴
  1-4-4 システム開発の要件
  1-4-5 組込みソフトウェアの特性と開発工程
  1-4-6 日本の組込みソフトウェア開発
  1-4-7 どんな技術が必要か
  1-4-8 ソフトウェア開発工程とモデリング
  1-4-9 モデリングの効用

Chapter 2 課題説明

2-1 話題沸騰ポット(GOMA-1015)

Chapter 3 失敗事例

3-1 失敗事例 1:基本動作から積み上げていった例
  3-1-1 ソースコードの概要
  3-1-2 解説
3-2 失敗事例 2:ハードウェアを動かしながら作り上げていった例
  3-2-1 ソースコードの概要
  3-2-2 解説
3-3 失敗事例 3:要求仕様の曖昧さに気付いていない例
3-4 まとめ
  3-4-1 6つの失敗パターン

Chapter 4 要求モデリング

4-1 なぜ要求モデルが必要なのか
  4-1-1 仕様書はもらったけれど
  4-1-2 仕様書を作る立場から
  4-1-3 仕様書を読む立場から
4-2 要求モデリングで何をするのか
  4-2-1 要求モデリングとは
  4-2-2 要求モデリングのプロセスとアウトプット
4-3 要求モデリングを体験する
  4-3-1 イベントリストを作成する
  4-3-2 イベントリストの表記法
  4-3-3 イベントリストの作成過程
  4-3-4 非機能要件リストを作成する
  4-3-5 タイミング仕様書を作成する
  4-3-6 データディクショナリを作成する
4-4 ポットの要求モデル事例
4-5 まとめ
4-6 復習

Chapter 5 分析モデリング

5-1 なぜ分析モデルが必要なのか
  5-1-1 仕様書からいきなり設計していると
  5-1-2 設計する立場から
  5-1-3 プロジェクト管理者の立場から
5-2 分析モデリングで何をするのか
  5-2-1 分析モデリングとは
  5-2-2 分析モデリングのプロセスとアウトプット
5-3 分析モデリングを体験する
  5-3-1 コンテキストダイアグラムを作成する
  5-3-2 データフローダイアグラム(DFD)を作成する
  5-3-3 DFDの表記法
  5-3-4 コンテキストダイアグラムとDFDの作成過程
  5-3-5 データディクショナリを更新する
  5-3-6 制御フローダイアグラムを作成する
  5-3-7 制御仕様書を作成する
  5-3-8 プロセス仕様書を作成する
  5-3-9 分析モデリング成功の要所
5-4 ポットの分析モデル事例
5-5 まとめ
5-6 復習

Chapter 6 設計モデリング

6-1 なぜ設計モデルが必要なのか
  6-1-1 設計モデルがなかったあの頃
  6-1-2 設計モデルを作成する立場から
  6-1-3 設計モデルを作成する立場から
  6-1-4 ソフトウェア統合の視点から
6-2 設計モデリングで何をするのか
  6-2-1 設計モデリングとは
  6-2-2 設計モデリングのプロセスとアウトプット
  6-2-3 構造設計以後のコード中心プロセスの例
6-3 設計モデリングを体験する
  6-3-1 構造図を作成する
  6-3-2 構造図の表記法
  6-3-3 構造図の作成過程(DFDからSCへの移行)
  6-3-4 モジュール仕様を作成する
6-4 ポットの設計モデル事例
  6-4-1 DFDからSCへの移行
  6-4-2 DFD全貌と最大抽象点
  6-4-3 できあがった構造図
  6-4-4 タイミング要求への対応
  6-4-5 モジュール仕様一覧
  6-4-6 モジュール仕様書
6-5 まとめ
6-6 復習

Chapter 7 プログラミング

7-1 失敗事例
  7-1-1 いきなりプログラミングを始めたら
  7-1-2 保温モードの変更処理を追加
  7-1-3 処理ループをサブルーチン化
7-2 構造図からソースコードへ
  7-2-1 プログラミングの手順
7-3 状態遷移のプログラミング
  7-3-1 状態遷移のプログラム例(switch-case)
  7-3-2 状態遷移のプログラム例(関数ポインタ)
  7-3-3 設計モデルと実装を同期させる
7-4 ポットのプログラム事例
7-5 プログラム実行の流れ
  7-5-1 main関数はどこにある
  7-5-2 システムの初期化
  7-5-3 初期化から定常状態へ
7-6 まとめ
7-7 復習

Chapter 8 設計品質

8-1 複雑さへの対処
  8-1-1 分割と階層
  8-1-2 抽象化
  8-1-3 俯瞰
  8-1-4 図解
  8-1-5 対話
8-2 設計の品質
  8-2-1 モジュール分割
  8-2-2 凝集度
  8-2-3 結合度
  8-2-4 システム形状
8-3 失敗事例の検証
  8-3-1 肥大化
  8-3-2 なんでも屋
  8-3-3 スパゲッティ
  8-3-4 無秩序な構造
  8-3-5 物理駆動
  8-3-6 老舗温泉旅館(余計な関係)
8-4 まとめ

Chapter 9 レビュー

9-1 レビューとテスト
  9-1-1 レビューとテストの違い
9-2 レビューとは
  9-2-1 レビューの対象物
  9-2-2 なぜレビューするのか
9-3 レビュー技法
9-4 インスベクション
  9-4-1 インスペクションの概要
  9-4-2 インスペクションの入力
  9-4-3 インスペクションの処理
  9-4-4 インスペクションの出力
9-5 インスペクションの実際
  9-5-1 対象物
  9-5-2 タイミング
  9-5-3 観点
9-6 インスペクション実施ツール
  9-6-1 課題ログ
  9-6-2 実施報告書
  9-6-3 チェックリストの事例
9-7 まとめ

Appendix A 定石・格言一覧

A-1 定石
A-2 格言

Appendix B 用語辞書

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