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Intel RealSense SDKセンサープログラミング

中村 薫(著) , 前本 知志(著) , 斎藤 裕佑(著) , 谷口 直嗣(著) , 初音 玲(著)

商品番号
139630
販売状態
品切れ
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2015年05月11日
出荷開始日
2015年05月12日
ISBN
9784798139630
判型
B5変
ページ数
472
キーワード
プログラミング  アプリ開発  SDK  ソフトウェア開発

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声やジェスチャーでPCを制御するセンサーデバイスの大本命!

Microsoft Kinectの登場以来、マウスやキーボードに代わる新しいPCの操作方法として、センサーデバイスによる「NUI(ナチュラル・ユーザー・インタフェース)」が注目されています。ジェスチャーや音声コマンドなど、人間の五感や自然な行動による直感的な操作を可能とするため、PCを使い慣れていない若年層や高齢者にも好評です。

本書がテーマとしている「Intel RealSense(リアルセンス)テクノロジー」は、CPUのトップメーカーIntelが開発したセンサー入力技術です。専用の3Dカメラでユーザーを捉えることで、NUIを実現します。この3Dカメラは、今後発売されるPCに順次搭載されることが予定されており、世界各国の主要なPCメーカーが賛同しています。これらの対応PCを購入すれば、追加購入することなく3Dカメラを利用できるため、最も普及するセンサーデバイスとしてアプリ開発者たちの注目を集めています(既存の未対応PCでも開発者用カメラを追加することで利用できるようになります)。

対応アプリの開発は、無償公開されている「Intel RealSense SDK」を用いてC#やC++などで行います。昨今、ユーザーが爆発的に増えている「Unity」にも対応しており、ゲーム開発者からも注目されています。

本書では、「Intel RealSense SDK」の基本APIはもとより、応用としてのアプリ開発例やTipsを紹介します。Visual Studio、Unity 5、openFrameworkなど人気の開発環境を使った手順も解説しています。

第一部 開発の準備
 第1章 インテル RealSenseテクノロジーとは
 第2章 Visual Studioによる開発の準備
 第3章 Unityによる開発の準備
第二部 インテル RealSense SDKの利用
 第4章 画像の表示
 第5章 手指の検出
 第6章 顔と表情の検出
 第7章 表示と検出の応用例
第三部 アプリケーション開発実践
 第8章 Unityで作るアプリケーション
 第9章 WPFで作るアプリケーション
 第10章 openFrameworkによるメディアアート
各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

つーろ さん

2017-05-05

公式のドキュメントを読むのが面倒で,手っ取り早く動かし方を知りたかったので読みました.某サイトのレビューは悪いようでしたが,本書を参考に認識を動かす実装ができたので,満足しています.

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