本書は、テキストと問題が1冊に入ったオールインワンの
試験対策書です。“何”が“どう”出るのかが分かるテーマ別の
知識解説で学び、よく出る問題を厳選した確認問題で
実力をチェックできます。さらに直近の本試験にも対応しています。
分野別に基礎知識を解説する各章には、本文の簡潔な解説に加え、
欄外を利用して、用語解説や、試験で問われやすいポイント、
誤答を防ぐためのノウハウなどさまざまな情報を掲載しています。
過去問題を分析し、最新の用語も解説を加えているので、
2020年度の春期・秋期試験に照準を合わせた学習ができます。
各章の確認問題は、再出題されやすい年代の過去問題から
厳選しています。節末には午前問題、章末には午後問題を
配しているため、個別の基礎知識から広範囲の発展的な
テーマまで習得することができます。
巻末には、2019年春期試験問題・解説を収録しています。
テーマ別の学習に加えて、直近の本試験演習を行うことで、
最新の試験傾向にも対応できます。
【本書の特徴】
(1)基礎知識の習得から問題演習までを1冊に凝縮
(2)35年以上、数々の合格者を輩出してきた解説ノウハウでわかりやすく学習できる
(3)計15回分の過去問題の解答解説をPDF(読者特典)で提供
※本書の読者特典のダウンロード期限は2020年12月31日までとなります。
【目次】
第1章 基礎理論●テクノロジ系
第2章 コンピュータ構成要素●テクノロジ系
第3章 システム構成要素●テクノロジ系
第4章 オペレーティングシステム●テクノロジ系
第5章 データベース●テクノロジ系
第6章 ネットワーク●テクノロジ系
第7章 セキュリティ●テクノロジ系
第8章 システム開発技術●テクノロジ系
第9章 ソフトウェア開発管理技術●テクノロジ系
第10章 マネジメント●マネジメント系
第11章 ストラテジ●ストラテジ系
第12章 2019年度春期試験 午前
第13章 2019年度春期試験 午後
試験直前チェックシート
応用情報技術者試験と基本情報技術者試験の違い
本書の使い方
第1章 基礎理論●テクノロジ系
1.1 計算の基礎理論
1.2 プログラムの基礎理論
1.3 数理応用
1.4 プログラム言語
1.5 アルゴリズム
第2章 コンピュータ構成要素●テクノロジ系
2.1 プロセッサ
2.2 メモリアーキテクチャ
2.3 入出力装置と入出力デバイス
第3章 システム構成要素●テクノロジ系
3.1 システム構成技術
3.2 システムの性能・信頼性
第4章 オペレーティングシステム●テクノロジ系
4.1 OSの基本機能
4.2 記憶管理と同期・排他制御
第5章 データベース●テクノロジ系
5.1 データベース方式と設計
5.2 関係代数とデータベース言語
5.3 トランザクション処理
5.4 データベース応用
第6章 ネットワーク●テクノロジ系
6.1 通信プロトコル
6.2 符号化と伝送
6.3 ネットワーク
6.4 ネットワーク応用
第7章 セキュリティ●テクノロジ系
7.1 情報セキュリティ
7.2 情報セキュリティ管理
第8章 システム開発技術●テクノロジ系
8.1 開発環境と開発手法
8.2 要求分析・設計技法
8.3 テスト・レビューの方法
第9章 ソフトウェア開発管理技術●テクノロジ系
9.1 アプリケーションシステムの構築
9.2 システム構築の関連知識
9.3 システム運用・保守
第10章 マネジメント●マネジメント系
10.1 プロジェクトマネジメント
10.2 サービスマネジメント
第11章 ストラテジ●ストラテジ系
11.1 情報システム戦略とシステム企画
11.2 経営戦略マネジメント
11.3 ビジネスインダストリ
11.4 企業活動
11.5 法務
11.6 標準化
第12章 2019年度春期試験午前
12.1 問題
12.2 解答・解説
第13章 2019年度春期試験午後
13.1 問題
13.2 解答・解説
付録A 応用情報技術者になるには