※1点の税込金額となります。 複数の商品をご購入いただいた場合のお支払金額は、 単品の税込金額の合計額とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。
【本書のポイント】
・フルカラーの図解が豊富でわかりやすい
・しくみから手順、資産の増やし方までしっかり学べる
・堅実な方法やチャレンジ銘柄など運用方針も豊富
・著者おすすめの運用方法で無理なく進められる
【こんな人におすすめ】
・少額から投資をはじめてみたい人
・あまり手間をかけずに投資をしたい人
・リスクをおさえて投資したい人
・NISAやiDeCo制度を活用したい人
【内容紹介】
世の中の投資には数多くの種類がありますが、そのため、これからはじめてみようという時に何を選んだらいいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
また、投資といえば値動きのチェック、売り時・買い時の見極め、損得の上下が激しい……など、初心者には難しいイメージがあるかもしれません。
投資信託は、そんな中でもスタートしやすい投資です。100円からはじめられ、難しい運用はプロにお任せ。長く投資をすれば、着実に資産を増やしていくことができます。
本書では、投資信託のしくみから口座の開設方法、運用のコツまで豊富な図解でしっかりと紹介。この1冊で投資信託のことがしっかりとわかります。
また、2024年からはじまる新しいNISAやiDeCoのしくみや活用方法も解説。
手元にある運用資金を眠らせることなく動かすしくみを人気ブログ・動画を運営する著者がしっかりと教えます。
※本書は、2017年3月に刊行された『超ど素人がはじめる投資信託』(翔泳社)に加筆修正を加えた改訂版です。
【本書の構成】
巻頭特集:投資信託をはじめよう
第1章:投資信託のしくみとルール
第2章:投資信託のはじめかた
第3章:おさえておくべき投資信託のキーワード
第4章:投資信託の種類を見てみよう
第5章:怠け者流 投資信託を選ぶときのチェックポイント
第6章:怠け者流 オススメ運用法
難しいことはプロにおまかせできる投資信託は、初めての投資にぴったりです。少額からはじめられ、長く投資をすれば着実に資産を増やしていくことができます。本書では、投資信託のしくみの解説から開始前の準備、おすすめの運用方法までを丁寧に解説。読み終わったらすぐに投資信託をスタートできるようになります。
初心者が注目すべきことを厳選して、巻頭特集で解説。投資信託のしくみやNISA・iDeCoの制度についてなど、知っておきたいポイントがざっくりわかります。
すべての項目は図解つきで、はじめる前の準備やお金の流れ、投資方法を解説。新しいNISAやiDeCoの制度の仕組みもわかります。
投資歴13年の著者による、おすすめの投資方法も公開。すぐに取り入れることができるノウハウで、自分の生活スタイルに合った投資信託を選びながら無理せず運用していくことができるようになります。
巻頭特集 投資信託をはじめよう
・投資信託は「誰でもできる投資」
・投資信託なら忙しくてもラクラク運用できる
・物価高、円安……ますます投資信託が重要になっている
・投資信託を今すぐはじめるべき理由
・注目! NISA制度を活用しよう
・iDeCo制度で老後に備えよう!
第1章 投資信託のしくみとルール
01 そもそも投資信託って何をするものなの?
02 投資信託のお金の流れを知ろう
03 投資信託を買うと、自分の資産はどうなるの?
04 投資信託でも油断は禁物! 気を付けたいリスク1
05 投資信託でも油断は禁物! 気を付けたいリスク2
06 会社がつぶれてしまっても資産は保護される!
07 投資信託2つのタイプ 毎月分配型と再投資型
08 投資信託にかかるコスト1 見逃せない3つのコスト
09 投資信託にかかるコスト2 利益にかかる税金
COLUMN とても重要な「複利」
第2章 投資信託のはじめかた
01 スタートすれば自然と「投資」が見えてくる
02 少額ならローリスクで挑戦可能!
03 開設するならネット証券の口座が断然オススメ
04 選ぶべきは自分にあった証券会社
05 ポイ活で「生活しながら投資」しよう
06 いざネット証券の口座を開設してみよう
07 実際にファンドを探してみよう!
08 一番はじめに国内株式インデックスを買ってみよう
09 市場の動きと投資信託の値動きは連動する
10 投資信託を買ってみよう
11 毎月積立の設定をしてみよう
COLUMN 投資信託は自動積立がベスト! 銀行口座+クレジットカード
第3章 おさえておくべき投資信託のキーワード
01 上がればお得!「基準価額」はファンドの単価
02 額が大きいほど安心!「純資産額」は全体の資産の合計
03 「口数」は保有しているファンドの数量
04 ファンドの運用方針をチェック!「目論見書」
05 これで税金申告の必要なし!「特定口座」がとっても便利
06 過去の実績! 「騰落率」と「トータルリターン」をチェック
07 為替変動の影響をおさえる「為替ヘッジ」のしくみ
08 ファンドを組みあわせて「ポートフォリオ」をつくる
09 今注目の「NISA制度」でおトクに投資しよう!
10 新しいNISAの仕組みを理解しよう
11 老後の備えに最適! 「iDeCo制度」も活用しよう
12 iDeCoの仕組みを理解しよう
COLUMN NISAとiDeCo……どう使い分ける?
第4章 投資信託の種類を見てみよう
01 運用したいスタイルにあわせたカテゴリ選びを!
02 安定的に運用する「インデックスファンド」
03 目的に従い戦略的に投資する「アクティブファンド」
04 投資信託の主流「株式型」
05 資産倍増の大本命「米国株型」
06 ローリスク・ローリターンな「債券型」
07 少額からでも不動産投資が可能!「REIT(不動産の投資信託)」
08 あらゆる資産に分散投資できる「バランス型」
09 価値が約束された"モノ"に投資「金投資型」
10 最先端テクノロジーに投資! 特定業種特化型ファンド
11 超ハイリスク・超ハイリターン「レバレッジ型」
COLUMN 主要国の株式市場の特徴と傾向
第5章 怠け者流 投資信託を選ぶときのチェックポイント
01 「コストが低いもの」を選ぼう
02 「手数料が高ければリターンも高くなる」わけではない
03 「信託期間」が無期限なら長期運用も安心
04 長く運用するなら選ぶべきは「再投資型」
05 ファンドの説明書! 目論見書を詳しくチェック
06 投資信託の人気シリーズは信頼度◯
07 月次レポートで運用状況をチェックしよう
08 全部おまかせのロボアドバイザーも選択肢に入れてみよう
COLUMN SNSの投資コミュニティもチェックしてみよう
第6章 怠け者流 オススメ運用法
01 リスクを分散させたいなら、異なる資産に投資しよう
02 「バランス型」で世界の平均値を取ろう
03 「不安にならないポートフォリオ」を組むことが大事
04 ポートフォリオを再調整する「リバランス」とは
05 お金を働かせる! 貯金はどんどん投資信託へ
06 ドルコスト平均法なら財布にも心にも優しい
07 投資信託の買い時・売り時とは?
08 長期運用のコツは「楽天的」になること
09 ファンドの乗り換えは不要! しっかり長期で投資しよう
10 お金が「本当に」必要になったときには売却してOK
11 運用はあくまで余裕資金の中で!
12 節約して投資するのはアリ?
COLUMN 投資信託を他の投資の入り口にしよう