開発現場から生まれたチケット管理システム Redmineによるタスクマネジメント実践技法

翔泳社(出版社) , 小川明彦(著) , 阪井誠(著)

商品番号
121620
販売状態
発売中
納品形態
宅配便にてお届け
発売日
2010年10月12日
ISBN
9784798121628
判型
B5変
ページ数
336
キーワード
開発  Redmine  TiDD

販売価格:¥3,542(税込)

送料無料 在庫あり

本体価格の10%をポイント還元(会員限定)

電子書籍を見る
ほしい物リストに追加

No Ticket. No Commit.

障害管理を目的としてBTS(Bug Tracking System)が広く使われるようになりました。しかし、BTSは障害管理だけのものではありません。BTSのチケットを作業管理に用いれば、ソフトウェア開発の中で行われる様々な作業を抜けなく、スムーズに実施することが可能です。本書では、今まで語られることの少なかったBTSの使い方の一つである「チケット駆動開発」を解説します。また、より進んだBTSの使い方としてTestLinkとの連携についても解説します。

本書で紹介する「チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)」は、開発現場で生まれた方法論です。BTSがあれば今すぐあなたもチケット駆動開発を実践できます。その効果はすぐに現れます。筆者らが実践したノウハウを参考にし、複雑なソフトウェア開発を効率的に行ってみませんか。

はじめに
   まえがき -平鍋健児-
   まえがき -倉貫義人- プロローグ -開発現場で試行錯誤した経験談-
   Redmine導入前の問題点
   Tracは使いこなせなかった
   Tracによるチケット駆動開発
   Redmineによるチケット駆動開発で運用を工夫した点
   Redmine導入後
   Redmineによるチケット駆動開発でさらに気付いたこと
   Redmineによるチケット駆動開発の可能性
   まとめ

第1部  チケット駆動開発技法 -BTSによる作業管理-

第1章 障害管理ツール(BTS)
   1. 1 節 ソフトウェア開発の難しさ
   1. 2 節 BTSの歴史
   1. 3 節 オープンソースBTSが選ばれる理由
   1. 4 節 障害管理の目的
   1. 5 節 障害管理からチケット管理
第2章 BTSとツールの連携
   2. 1 節 構成管理ツール
   2. 2 節 構成管理ツールの歴史
   2. 3 節 ブランチとメインラインモデル
   2. 4 節 他の支援ツール
第3章 チケット駆動開発 -チケットによるタスク管理-
   3. 1 節 チケット駆動開発が生まれた背景
   3. 2 節 チケット駆動開発の誕生と発展
   3. 3 節 チケット駆動開発とは
   3. 4 節 TiDDのチケット
   3. 5 節 BTSのチケットの特性
   3. 6 節 チケット駆動開発とソフトウェア工学
   3. 7 節 Redmineの構造とWBS
   3. 8 節 チケットの候補
   3. 9 節 コミュニケーションと見える化
   3.10節 日々のプロセス
   3.11節 マネジメントとトレーサビリティ
   3.12節 見えるものは制御できる
第4章 チケット駆動開発(TiDD)のはじめかた
   4. 1 節 チケット駆動開発の運用方式
   4. 2 節 チケット駆動開発の権限ポリシー
   4. 3 節 [事例]下流工程でのチケット駆動開発
   4. 4 節 [事例]XPのプロセス改善
   4. 5 節 TiDDはプロジェクトのアジリティを高める

第2部  Redmineによるタスク管理

第5章 Redmineの運用方法
   5. 1 節 Redmineの特徴
   5. 2 節 Redmineのインストール
   5. 3 節 チケット駆動開発の運用サイクル
   5. 4 節 Redmineチケットの概念モデル
   5. 5 節 Redmineチケットの状態遷移
   5. 6 節 Redmine運用フロー
   5. 7 節 有用なRedmineのプラグイン
   5. 8 節 バージョン0.9の新機能
   5. 9 節 【速報】最新バージョン1.0.1
第6章 Redmineの高度な使い方
   6. 1 節 チケット
   6. 2 節 バージョン
   6. 3 節 プロジェクト
   6. 4 節 ワークフロー
   6. 5 節 レポート出力
第7章 チケット駆動開発の実践的な運用方法
   7. 1 節 アジャイル開発と組み合わせて運用する方法
   7. 2 節 並行開発と組み合わせて運用する方法
   7. 3 節 チケット駆動開発のプラクティス
第8章 チケット駆動開発を発展させるアイデア
   8. 1 節 PMBOKのEVM
   8. 2 節 測定できれば制御できる
   8. 3 節 Redmineと外部ツールを連携
   8. 4 節 ITILと組み合わせて運用する方法
   8. 5 節 大規模プロジェクトで運用する時の注意点

第3部  RedmineとTestLinkの連携

第9章 TestLinkの運用方法
   9. 1 節 TestLinkの概要
   9. 2 節 TestLink運用前のテスト工程における問題点
   9. 3 節 TestLinkの概要モデルと運用サイクル
   9. 4 節 TestLinkの運用例
   9. 5 節 TestLinkの運用後
   9. 6 節 TestLink運用のまとめ
   9. 7 節 TestLinkのプラクティス
エピローグ -チケット駆動開発の魅力- 参考文献 参考資料 索引
各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

関連商品

テスト駆動Python

販売価格:3,024円(税込)

2018.08.29発売

絵で見てわかる RPAの仕組み

販売価格:2,786円(税込)

2018.08.10発売

エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」

販売価格:3,024円(税込)

2018.06.20発売