【本書の特徴】
・ABC順で素早く引ける
・巻末にやりたいことから引ける逆引き辞典を掲載
・需要が高いRaspbianとWSLにも対応
・300以上のコマンドを収録
【本書の対応ディストリビューション】
CentOS/Ubuntu/Raspbian/WSL(Windows Subsystem for Linux)
【内容紹介】
本書は最新の開発現場で使用されるコマンドを
厳選し収録したコマンドリファレンスです。
本書の最大の特徴は、コマンドがABC順で
記載されていることです。
ABC順にすることで普段の開発時や、
ネットワークの復旧作業などの一刻を争う場面で、
探しているコマンドをすぐに見つけることが可能となります。
本書のディストリビューションは
人気の高いCentOSとUbuntuをはじめ、
IoTで注目をされているRaspberry Piの
標準OSであるRaspbianや
Windowsで使用するWSLに対応しています。
著者は『Linux教科書 LPIC』シリーズや
『ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド』
の中島能和氏です。
本書は記載しているコマンド数が330を超えており、
1つ1つのコマンドが中島氏による
丁寧な解説が行なわれています。
Linux開発の初心者の方はもちろん、
現場の第一線で働くエンジニアの方にも
オススメの一冊です。
●第1部 シェルとコマンド
コマンドラインの概要、シェルの機能、bashの機能概説(リダイレクト、履歴、補完、設定)
●第2部 コマンドリファレンス(A-Z順)
●第3部 用途別コマンド(逆引き索引)(15P)
シェルコマンド、システム管理コマンド、ファイル管理コマンド、
ファイルシステム管理コマンド、ユーザー管理コマンド、テキスト処理コマンド、
プロセス・ジョブ管理コマンド、ネットワークコマンド
美影ネコ さん
2018-11-09
他のシェルコマンドブック、unixコマンドブックをいくつか借りて、コマンドを叩いたことがありますが、なかなか買うのに踏み出せずにいました。 でもこれはディストリビューションごとに分けられている、見やすい、探しやすいの三拍子が揃った良書で、中身見て迷わず買いました。
ふらく さん
2019-07-18
誤字多いなあ。この著者は他にも書籍をいくつか書いているらしい。絶対買わないようにしよう。 内容は細かい所が分かり難いし、コマンドの概要の一覧を眺める為だけの本になった。他のコマンドの本もこの様な感じだろうか…
tysxxx さん
2019-01-14
知らないコマンドをメモって終了。