翔泳社の公式通販SEshopは全国送料無料!
ヘルプ 法人のお客様へ 新規会員登録 ログイン
SEshop

IoTシステムのプロジェクトがわかる本 企画・開発から運用・保守まで【PDF版】

西村 泰洋(著)

商品番号
165640
販売状態
発売中
納品形態
会員メニューよりダウンロード
発売日
2020年01月23日
ISBN
9784798165646
データサイズ
約140.4MB
制限事項
印刷不可・テキストのコピー不可
キーワード
ネットワーク  セキュリティ  サーバー  エンジニア  電子書籍【PDF版】  IoT  システム開発

3,080円(税込)(本体2,800円+税10%)
送料無料

1,400pt (50%)
ポイントの使い方はこちら

在庫あり

初回購入から使えるポイント500円分プレゼント

紙の書籍はこちら

※1点の税込金額となります。 複数の商品をご購入いただいた場合のお支払金額は、 単品の税込金額の合計額とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

  • ポスト
  • 本製品は電子書籍【PDF版】です。
  • ご購入いただいたPDFには、購入者のメールアドレス、および翔泳社独自の著作権情報が埋め込まれます。
    PDFに埋め込まれるメールアドレスは、ご注文時にログインいただいたアドレスとなります。
    Amazon Payでのお支払いの場合はAmazonアカウントのメールアドレスが埋め込まれます。
  • 本製品を無断で複製、転載、譲渡、共有および販売を行った場合、法律により罰せられる可能性がございます。
  • ご購入の前に必ずPDF利用案内をお読みください。

今後ますます増えていくIoTシステム。
従来の業務システムとの違いなど、
基本的なポイントを押さえれば、
決して難しくはない!

- IoTシステムの基本構造とは?
- 利用するデバイスとその使い方は?
- ネットワークはどう構築する?
- 多様で膨大なデータをどう扱う?
- 開発スケジュールの立て方は?
- システム企画書はどう作る?
- データフロー図の描き方は?
- AIの効果的な活用とは?

◆すぐに使えるテンプレート集のダウンロード特典あり!
- システム企画書
- システム構成図
- データフロー図
- デバイス仕様表
- 接続シーケンス図
- チェックリスト

◆対象読者
- IoTシステムのプロジェクトの企画者やプロジェクトマネージャー
- 既存の業務システムのIoT化を担当する方
- これからIoTシステムの開発に携わるエンジニア

◆著者略歴
西村泰洋(にしむら・やすひろ)
富士通株式会社 フィールド・イノベーション本部 ヘルスケアFI統括部長
IoTシステムを中心にさまざまなシステムと関連するビジネスに携わる。
情報通信技術の面白さや革新的な能力を多くの人に伝えたいと考えている。
著書に『図解まるわかり サーバーのしくみ』『絵で見てわかるRPAの仕組み』(以上、翔泳社)
『デジタル化の教科書』『図解入門 最新 RPAがよ~くわかる本』(以上、秀和システム)などがある。

PDF版のご利用方法

  1. ご購入後、SEshopにログインし、会員メニューに進みます。
  2. ご購入電子書籍およびデータ > [ご購入電子書籍およびダウンロードデータ一覧]をクリックします。
  3. 購入済みの電子書籍のタイトルが表示されますので、リンクをクリックしてダウンロードしてください。
  4. PDF形式のファイルを、お好きな場所に保存してください。
  5. 端末の種類を問わず、ご利用いただけます。

Chapter 1 IoTシステムの基本
 1.1 IoTシステムとは何か?
 1.2 IoTシステムの構造
 1.3 従来型の業務システムとの違い
 1.4 IoTシステムの実装
 1.5 急拡大する国内IoT市場
 1.6 クラウドが変えたユビキタスからIoTへの移行
 1.7 AIとIoTの関係

Chapter 2 業務システムとIoTシステムのプロジェクトの違い
 2.1 プロジェクト推進上の特徴
 2.2 プロジェクト計画の特徴
 2.3 プロジェクト立ち上げの特徴(1)システム構成の多様性
 2.4 プロジェクト立ち上げの特徴(2)新たなサービスか否か
 2.5 システム開発工程の違い
 2.6 PoCの必要性
 2.7 チーム体制の違い
 2.8 データを「捨てる」という発想
 2.9 IoTによる新たなビジネスの企画
 2.10 企画者やプロマネの心構え

Chapter 3 IoTシステムを構成するデバイス
 3.1 IoTシステムの構成要素
 3.2 デバイスとセンサーの概略
 3.3 単体駆動のデバイス「加速度センサー」と「ジャイロセンサー」
 3.4 複数構成のデバイス「GPSセンサー」
 3.5 複数構成のデバイス「ビーコン」
 3.6 電波強度とは何か?
 3.7 複数構成のデバイス「RFID」
 3.8 複数構成のデバイス「Zigbee」
 3.9 画像の認識
 3.10 音声の認識
 3.11 環境の状況の数値化
 3.12 人体の状況の数値化

Chapter 4 IoTシステムを構成するネットワークとサーバー
 4.1 業務システムにおけるネットワーク
 4.2 IoTシステムにおけるネットワーク
 4.3 デバイスとゲートウェイ間の通信
 4.4 ゲートウェイとエッジ
 4.5 データ形式と変換
 4.6 エッジとサーバー間の通信
 4.7 LPWAの規格とサービス
 4.8 Sigfoxの特徴

Chapter 5 企画の留意点(1)デバイス
 5.1 システム企画の作成
 5.2 システム化の目的とシステム概要
 5.3 デバイスを対象から考える
 5.4 デバイスを空間と利用シーンから考える
 5.5 デバイスで確認すべき仕様
 5.6 デバイスの電源、動作温度、無線局申請の要否
 5.7 チェックリスト作成のすすめ

Chapter 6 企画の留意点(2)ネットワークとサーバー
 6.1 サーバーで実行する処理
 6.2 データフローを描く
 6.3 クラウドの活用
 6.4 サーバーの性能見積もり
 6.5 新規のネットワークを構成する
 6.6 開発方針の検討(1)IT戦略との整合性
 6.7 開発方針の検討(2)自社開発部分の明確化

Chapter 7 開発の留意点(1)デバイス
 7.1 基準点を設定する
 7.2 レスポンスタイムの確認
 7.3 デバイスのデータ送受信の接続シーケンス
 7.4 無線デバイスの最適化
 7.5 ハードウェア最適化
 7.6 ソフトウェア最適化
 7.7 データの整形

Chapter 8 開発の留意点(2)ネットワークとサーバー
 8.1 処理方式の検討
 8.2 データベースの選定
 8.3 データ分析をどこまでするか?
 8.4 時刻の同期
 8.5 システムとしてのシーケンスとレイテンシー
 8.6 AIとの関係
 8.7 外部システムやオープンデータの活用
 8.8 開発工程でのリスク管理

Chapter 9 PoCの留意点
 9.1 PoCで押さえること
 9.2 PoCのポイントとスケジュール
 9.3 素の性能と現場の性能の差
 9.4 PoCはテスト工程に続く
 9.5 他社と共同でPoCを行う際の留意点

Chapter 10 IoTシステム事例
 10.1 Raspberry Piでの開発の例
 10.2 農業におけるIoTシステムの例

Chapter 11 運用管理とセキュリティ
 11.1 稼働後の管理
 11.2 運用管理
 11.3 障害対応の方向性
 11.4 IoTシステムを最速で立ち上げる
 11.5 日本のセキュリティ対応
 11.6 セキュリティ対策の前提
 11.7 セキュリティ対策

各種問い合わせは以下のリンクからご連絡ください

感想・レビュー

MATSUDA, Shougo さん

2021-10-24

読み始めた時の予想/期待を超えて抑えるべき要点をまとめて頂けており、改めて再確認と学び直しとなった良書でした。ある程度、型やセオリーが見えてきたIoTについて、開発/導入プロジェクトマネジメントに関わる方におすすめの一冊です。

アコ さん

2021-10-24

ITの知識がある程度あるが、IoTシステムを作ったことがない人にとっては、概要をつかむのに非常に分かりやすくよい本でした。 IoTプロジェクトのプロマネに初めてなる方などに良い本のように思います。 記載されている内容も、非常に現実的(スモールスタートにするなど、コスト・規模的にも)であります。 本書の中で、実際に社内提案に使える企画書案も書いてくれているので、利用しやすい本でもあります。 お勧めです。

EPICA さん

今のコロナ禍の情勢でより、AI やIoT の必需性が高まっている為、本書に記載されているIDCJapanの成長度合いや市場規模はより高まってくる気がした。ドライブレコーダーやスマートウォッチなど身近な製品を例にとってどうやって主にIotの分野を広げていくか、また本当に必要かどうか予算の面も考慮し、計画的に進めるべきだという意見は参考になった。

関連商品

おすすめ特集

ロングセラーコンピュータ書

ITエンジニアにぜひ読んでいただきたい、翔泳社のロングセラーコンピュータ書を厳選

ITインフラ関連本特集

ネットワーク/サーバー/セキュリティを学ぶなら読んでおきたいおすすめの書籍

生成AI特集

テキスト生成、画像生成、動画生成など、生成AI活用のスキルが身につく本をご紹介

Web制作関連本特集

HTML/CSS、JavaScript、UI/UX、デザインまで。Web制作・フロントエンド開発に役立つ本

マーケティングおすすめ本

マーケティングの勉強におすすめの本。基本から実務に役立つ戦略設計まで

介護職におすすめの本

介護職を目指す人の試験対策書、現場スタッフのための実務書など、介護職に役立つ本

特集をもっと見る