本書は、公認心理師試験の合格に必要な基本の知識を身につけられる1冊です。
ブループリントや試験の傾向をふまえた説明で、
苦手分野を掘り下げての学習や、知識の振り返りにも活用できます。
〈本書の特徴〉
・公認心理師を持つ大学教員、臨床心理士、医師、薬剤師、社会福祉士など
各分野に精通した最強の執筆陣が丁寧に解説
・最新の第4回試験のブループリントに対応
・出題基準に沿った24章構成で、基本知識をしっかりおさえられる
・「用語解説」「プラスワン」「コラム」など補足説明も分かりやすい
・充実した索引が復習に便利
・持ち運びがしやすいA5サイズ
〈心理教科書シリーズ〉
『公認心理師 完全合格問題集 2022年版』
『心理教科書 公認心理師 要点ブック+一問一答 第2版』
「問題集」や「要点ブック」で物足りない方は、テキストとの併用もおすすめです!
試験に準拠して、人名は原語表記で解説。巻末の「人名索引」に読みを併記しています。
【ひとこと】強調したいことやアドバイ/【用語解説】本文中の用語を解説/【プラスワン】試験で問われそうなことや、注意したいこと
重要ワードをすべて網羅しています。復習はもちろん、試験直前の見直しにも最適です。
■第1部 心理師の基本
第1章 公認心理師としての職責の自覚
第2章 問題解決能力と生涯学習
第3章 多職種連携・地域連携
■第2部 心理学基礎編
第4章 心理学・臨床心理学の全体像
第5章 心理学における研究
第6章 心理学に関する実験
第7章 知覚及び認知
第8章 学習及び言語
第9章 感情及び人格
第10章 脳・神経の働き
第11章 社会及び集団に関する心理学
第12章 発達
第13章 障害者(児)の心理学
第14章 心理状態の観察及び結果の分析
■第3部 応用実践編
第14章 心理状態の観察及び結果の分析
第15章 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
第16章 健康・医療に関する心理学
第17章 福祉に関する心理学
第18章 教育に関する心理学
第19章 司法・犯罪に関する心理学
第20章 産業・組織に関する心理学
第21章 人体の構造と機能及び疾病
第22章 精神疾患とその治療
第23章 公認心理師に関係する制度
第24章 その他(心の健康教育に関する事項等)