マーケティングの勉強におすすめの本 基本から戦略設計まで

ビジネスにおいて、マーケティングが当たり前となった時代。
マーケティングを理解するための勉強は欠かせません。
今回は、マーケティング初心者にも分かりやすい入門書や、データを活用してしっかりと戦略を立てたい人向けの実践書まで、マーケターが読むべき1冊をご紹介します。
【こんな人におすすめ】
- マーケティングに興味のある人や新人マーケター
- 組織全体で戦略立てたマーケティングがしたい人
- 新しいマーケティングの手法を取り入れたい人
【目次】
マーケティングの本
『THE MODEL(MarkeZine BOOKS) マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス』
『良い売上、悪い売上 「利益」を最大化し持続させるマーケティングの根幹(MarkeZine BOOKS)』
『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)』
『マーケティング手法大全 トップマーケターを目指す人が知っておきたい12分野115種のメソッド』
『マーケティングオペレーション(MOps)の教科書 専門チームでマーケターの生産性を上げる米国発の新常識』
『新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書 良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける』
『ビジネスデザインのための行動経済学ノート バイアスとナッジでユーザーの心理と行動をデザインする』
『「数字指向」のマーケティング データに踊らされないための数字の読み方・使い方(MarkeZine BOOKS)』
『マーケティング「つながる」思考術 「こんなはずじゃなかった」と決別するために知っておくべき売上に至るまでの「点と線と面」』
『デジタル時代の基礎知識『マーケティング』 第2版 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール(MarkeZine BOOKS)』
『ファーストフォロワーのつくりかた 事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング』
自社の「ファンをつくること」の第一歩は、「1人目の熱狂的なファン」を獲得することから始まる
「ファンマーケティング」や「ファンコミュニティ」の重要性が認識される近年のマーケティングにおいて、注目したいのが「ファーストフォロワー」=「1人目の熱狂的なファン」です。彼らは周囲にいる多くの人を巻き込み、ファンとして連れてくる力を持っているため、ファーストフォロワーを獲得し、一緒に動いてもらうことが大きくビジネスを成長させることにつながります。
本書では、まず最初にファーストフォロワーを獲得することを提案。大手企業にファーストフォロワーが生まれた過程を紐解き、具体的なメソッド・活用の仕方がわかるようになります。
『訪問しない時代の営業力強化の教科書 営業×マーケティング統合戦略』
『データ利活用の教科書 データと20年向き合ってきたマクロミルならではの成功法則』
『Googleアナリティクス4やるべきことがわかる本 フルファネル戦略時代の新常識~これからの解析・改善のすべて』
『はじめてのUXリサーチ ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるために』
『デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』 「潜在リード」から効率的に売上をつくる新しいルール(MarkeZineBOOKS)』
『はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ(MarkeZine BOOKS) 「顧客視点」で考えるビジネスの課題と可能性』
『バリュー・プロポジションのつくり方 顧客の価値を「状況」で考えればプロダクト・サービス開発はうまくいく』
『動画で「売れる仕組み」をつくる 認知・集客・見込客育成・販売・サポートがまるごとできるマーケティング戦略』
『Webアンケート調査 設計・分析の教科書 第一線のコンサルタントがマクロミルで培った実践方法』
『プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで』
『キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論』
『コトラー 新・マーケティング原論』
21世紀のマーケティング・スタンダード
ニューエコノミーのもと、マーケティングはいかなる役割を果たすべきか。着想を広げ、思考を深めることで、「二十一世紀、マーケティングはどうあるべきか」という問いに答えるフレームワークを構築する一冊です。
著者は「近代マーケティングの父」として広く知られているフィリップ・コトラー。
ウォールストリート・ジャーナル紙の最も影響力のある経営思想家のランキングで上位6人の一角です。
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